いろんな書籍
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ノンバイナリーがわかる本 / エリス・ヤング (著), 上田 勢子 (翻訳)
2,640円(税込)
明石書店より、『ノンバイナリーがわかる本』が入荷しました。 男女二元論にとらわれないジェンダー・アイデンティティ「ノンバイナリー」についての一冊です。 ノンバイナリーである著者自身の経験や…
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ぐりとぐらのたまご / 中川李枝子,山脇百合子
1,320円(税込)
ブルーシープより、『ぐりとぐらのたまご』が入荷しました。 オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。 お料理することや食べることが大好きなふたり。 中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が…
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底にタッチするまでが私の時間 よりぬきベルク通信 1号から150号まで / 木村衣有子
1,760円(税込)
木村半次郎商店より、『底にタッチするまでが私の時間 よりぬきベルク通信 1号から150号まで』が入荷しました。 もはや新宿の代名詞ともいえる小さな飲食店『ビア&カフェ ベルク』 その『ビア…
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しるもの時代 家庭料理の実践と書評 / 木村衣有子
864円(税込)
木村半次郎商店より、木村衣有子さんの『しるもの時代 家庭料理の実践と書評』が入荷しました。 家庭料理にまつわるエッセイや、家庭料理にまつわる本を15冊紹介しています。 この一冊から伝わって…
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ある日突然、目が覚めて / 植本一子
1,320円(税込)
植本一子さんの『ある日突然、目が覚めて』が入荷しました。 前作『個人的な三ヶ月 にぎやかな季節』につづき、今回は2021年6月から7月の日記をまとめた一冊。 初夏の2021年、永遠に続きそ…
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わたしたちのかたち / 植本一子
1,760円(税込)
植本一子さんの写真集『わたしたちのかたち』が入荷しました。 写真集「うれしい生活」(2019年)のその後の3年間をおさめた一冊です。 この世からいなくなってしまった人へ、その後のわたしたち…
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個人的な三ヶ月 にぎやかな季節 / 植本一子
1,760円(税込)
植本一子さんの『個人的な三ヶ月 にぎやかな季節』が入荷しました。 2021年の1月から3月までの個人的な三ヶ月間の記録を約12万字にわたり書き綴った日記を一冊の本に。 緊急事態宣言下で身の…
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小松川叙景 / 小林坩堝
2,640円(税込)
共和国より、小林坩堝さんの作品集『小松川叙景』が入荷しました。 詩集『でらしね』(思潮社、2013)で鮮烈にデビューした詩人の小林坩堝さん。 2020年〜21年に『アナキズム』紙などに連作…
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アイヌからみた北海道150年 / 石原真衣 (編著)
1,760円(税込)
北海道大学出版会より、『アイヌからみた北海道150年』が入荷しました。 アイヌ民族のルーツを持つ道内外の33人が、2018年の「北海道命名150年」に対して抱いた思いを北大アイヌ・先住民研究セン…
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話し足りなかった日 / イ・ラン
1,980円(税込)
リトルモアより、イ・ランの新作エッセイ『話し足りなかった日』が入荷しました。 私たちの話には意味がある。 忘れないために、ゆっくり話しましょう。 シンガーソングライター、小説家、コミ…
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原爆後の75年 長崎の記憶と記録をたどる / 長崎原爆の戦後史をのこす会編
2,860円(税込)
書肆九十九より、『原爆後の75年 長崎の記憶と記録をたどる』が入荷しました。 長崎への原爆投下から76年——。 広島の影に隠れ、〈忘れられた原爆〉となった長崎原爆。 その戦後史を記憶…
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生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義 / 堅田香緒里
1,870円(税込)
タバブックスより、『生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義』が入荷しました。 私たちはみな、資本主義という恒常的な災害の被災者である。 パン(金)も、バラ(尊厳)も、両方よこせ! …
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失われた賃金を求めて / イ・ミンギョン (著), 小山内園子 (翻訳), すんみ (翻訳)
1,870円(税込)
タバブックスより、『失われた賃金を求めて』が入荷しました。 『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』の著者イ・ミンギョンが、次に挑むテーマは男女の賃金格差。 男女賃金格差がOE…
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夢を描く女性たち イラスト偉人伝
1,870円(税込)
タバブックスより、『夢を描く女性たち イラスト偉人伝』が入荷しました。 教科書に出てくる偉人はなぜ男性だけ? なのでつくった、女性偉人伝! 世界各地、さまざまな国籍、時代、活動分野で活…
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私が30代になった / イ・ラン (著, 翻訳), 中村友紀 (翻訳), 廣川毅 (翻訳)
1,430円(税込)
タバブックスより、イ・ランのコミックエッセイ『私が30代になった』が入荷しました。 30代になる人へ、まっただ中の人へ、そして通りすぎた人へ。 今もっとも注目を集めるマルチアーティストのひ…
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私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない / イ・ミンギョン (著), すんみ (翻訳), 小山内園子 (翻訳)
1,870円(税込)
タバブックスより、『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』が入荷しました。 あなたには、自分を守る義務がある。自分を守ることは、口をひらき、声を上げることからはじまる- 2…
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送別の餃子 中国・都市と農村肖像画 / 井口淳子
1,980円(税込)
灯光舎より、『送別の餃子 中国・都市と農村肖像画』が入荷しました。 中国の北方では、人々は別れの時に、手作りの水餃子を囲んでその別れを惜しむという。 著者が自身の研究分野「民族音楽学」の調…
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山學ノオト2(二〇二〇) / 青木真兵,海青子
2,200円(税込)
H.A.Bより、『山學ノオト2(二〇二〇)』が入荷しました。 奈良県東吉野村。 人口一七〇〇人の村の山あいに佇む一軒家、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」。 自宅を開放して図書館を運営す…
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山學ノオト / 青木真兵,海青子
1,980円(税込)
H.A.Bより、『山學ノオト』が入荷しました。 奈良県東吉野村。 人口一七〇〇人の村の山あいの、道から離れその先の、川にかかる橋を渡った石碑の隣。 ひっそりとたたずむ一軒家、人文系私設図書館…
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噓がつけない人 対談と掌篇 / 小山田浩子+大竹昭子
990円(税込)
『嘘がつけない人 対談と掌篇』が入荷しました。 文筆家、大竹昭子主催のカタリココ文庫の対談シリーズ3号です。 今号のお相手は小説家の小山田浩子。 「穴」で芥川賞を受賞、国際的な評価も…
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ポルトガル、西の果てまで / 福間恵子
2,640円(税込)
共和国より、『ポルトガル、西の果てまで』が入荷しました。 ポルトガルに通うようになって18年、13回の旅、滞在日数およそ220日。 どうしてポルトガルなのか――。 ヴィディゲイラで立ち寄…
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愛と差別と友情とLGBTQ+ 言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体 / 北丸雄二
2,860円(税込)
ひとり出版社・人々舎より、『愛と差別と友情とLGBTQ+ 言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』が入荷しました。 長年アメリカで活動されてきたジャーナリストの北丸雄二さんが綴る、25年…
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おいしいダイバーシティ / 横山真也
1,870円(税込)
『おいしいダイバーシティ』が入荷しました。 文化や宗教、考え方によって、わたしたちの食文化や食べられるものは変わってきます。 例えばヴィーガンやムスリムの方は、日本に来ると自分たちに合う食…
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増補新版 風よ鳳仙花の歌をはこべ / ほうせんか
2,200円(税込)
『増補新版 風よ鳳仙花の歌をはこべ』が入荷しました。 1992年に刊行(歴史史料出版会)され、ながらく品切れとなっていた『風よ鳳仙花の歌をはこべ』が増補新版として復刊。 第一部で描かれ…
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<再入荷> 九月、東京の路上で 1923年関東大震災 ジェノサイドの残響 / 加藤直樹
1,980円(税込)
『九月、東京の路上で 1923年関東大震災 ジェノサイドの残響』が入荷しました。 1923年9月1日、関東大震災の混乱の中で、大勢の朝鮮人の方が襲撃され殺害されるというとても悲しい事件が起こって…
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骨折映画館 / 田口フミヒト, 小林ヤスタカ, 今野オサム
2,200円(税込)
リクロ舎より、『骨折映画館』が入荷しました。 ある日、イベントの最中に鎖骨を折ってしまい、家で「鳥みたい格好でじっとしている」という二ヶ月ほどの静養を余儀なくされた高円寺円盤の店主、田口史人。 …
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ジェネレーション・レフト / キア・ミルバーン (著), 斎藤 幸平 (翻訳), 岩橋 誠 (翻訳), 萩田 翔太郎 (翻訳)
1,980円(税込)
堀之内出版より、『ジェネレーション・レフト』が入荷しました。 世界の若者たちは、なぜいま「左傾化」しているのか? オキュパイ・ウォール・ストリート運動、コービンやサンダースら「左派ポピ…
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ことばの途上 / 岩瀬崇
2,200円(税込)
「ことばの途上」が入荷しました。 本書は、岐阜県郡上市霊峰白山南麓の集落・石徹白(いとしろ)にて「あわ居」という場所を運営している著者が、2015年後半〜2020年にかけて、約5年程の間に紡いだ…
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芝木好子小説集 新しい日々 / 芝木好子
2,200円(税込)
書肆汽水域より、芝木好子小説集「新しい日々」が入荷しました。 梅、牡丹、菖蒲、白百合、白萩、都忘れなど、芝木作品の中で印象的に描かれている「花」に焦点を当てた小説集です。 芝木好子さんは戦…
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うろん紀行 / わかしょ文庫
2,420円(税込)
代わりに読む人より、「うろん紀行」が入荷しました。 人はなぜ小説を書くのだろう。 なぜ小説を読むのだろう。 決して同じ場所にたどり着くことはできないのに。 笙野頼子『タイムスリップ…