アイヌからみた北海道150年 / 石原真衣 (編著)

アイヌからみた北海道150年 / 石原真衣 (編著)

販売価格: 1,760円(税込)

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北海道大学出版会より、『アイヌからみた北海道150年』が入荷しました。

アイヌ民族のルーツを持つ道内外の33人が、2018年の「北海道命名150年」に対して抱いた思いを北大アイヌ・先住民研究センター助教の石原真衣さんがまとめた一冊です。

蝦夷地から北海道という名前になり、アイヌとしての言葉や文化、生活は失われていき、差別の歴史は続いてきました。

「日本には差別はない」なんて意見をたまに目にしたりしますが、残念ながらそんなことはないし、やはり知らなかっただけなんだと痛感します。
(ちゃんと知りながらも、差別なんてないことにしたがっている人たちもいます)

アイヌの文化を継承しながら、よりよいかたちで共存出来る未来を望む声がこの本にはたくさん詰まっています。

これまでの歴史を顧みながら、これからも長い間、多くの人に読まれて欲しいと思う一冊です。