沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶

沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶

販売価格: 2,090円(税込)

『沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶』が入荷しました。

琉球王朝時代の名残をとどめる建築、現存する数少ない戦前建築、
そして戦後アメリカ文化の影響を受けた建物まで沖縄の歴史を辿る10軒を取材。

その他、沖縄独特の建築意匠やアイデア、地域の商店などを紹介したコラム、
沖縄本島4エリアの見るべき建築を、写真と専門的な解説で紹介したマップなど。
普通のガイドブックでは物足りない方にもオススメな一冊。

取材先10軒
・戦前から残る沖縄最大級の木造建築「津嘉山酒造所」
・現存する沖縄最古のコンクリート建築「大宜味村役場旧庁舎」
・琉球王朝時代より続く「玉那覇味噌醤油」
・世界一小さな現代美術館「キャンプタルガニー」
・1950年創業首里唯一の映画館「首里劇場」
・沖縄最古のホテル「沖縄ホテル」
・戦後木造建築で営むさしみ屋「親川鮮魚店」
・与那原の丘の上に建つ「聖クララ教会」
・沖縄最初のドライブイン「シーサイドドライブイン」
・沖縄で唯一メガネのレンズを製造していた「OIC Optical Company」。