いろんな書籍
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小さき者たちの / 松村圭一郎
1,980円(税込)
ミシマ社より、松村圭一郎さんの『小さき者たちの』が入荷しました。 水俣、天草、須恵村…故郷・熊本の暮らしの記録を初めて解く。 現代の歪みの根源を映し出す、今を生きる人たち必読の生活誌。 …
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ここに素敵なものがある / リチャード・ブローティガン (著), 中上哲夫 (翻訳)
2,200円(税込)
百万年書房より、リチャード・ブローティガンの『ここに素敵なものがある』が入荷しました。 『アメリカの鱒釣り』や『西瓜糖の日々』で知られる著者の新訳詩集。 かなしくてさびしくて優しい人に。 …
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と豆腐軒の想い出 / 田口史人
1,650円(税込)
リクロ舎より『と豆腐軒の想い出』が入荷しました。 小学生の頃の城跡巡りにはじまり、ライヴ・ツアー、トークショウなどで日本全国を歩き回ってきた著者が、各県の印象やエピソードを綴ったエッセイ集。 …
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日本語に住みついて / 温又柔(著),きたしまたくや(絵)
1,870円(税込)
小説家、温又柔さんによる信濃毎日新聞での連載企画「日本語に住みついて」( 2021年4月 ~ 2022年3月 )に、あとがきと制作メモを加えた『日本語に住みついて』が入荷しました。 連載中、挿絵…
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私たちの”解放日誌” / 安達茉莉子,いよりふみこ,小山内園子,渡辺愛知
1,100円(税込)
タバブックスのZINEレーベルgasi editorialより、『私たちの”解放日誌”』が入荷しました。 韓国ドラマ『私の解放日誌』を見て衝撃を受け、誰かと話をしたいと集まった4人、小山内園子(…
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失われた“雑談”を求めて / 辻本力
1,980円(税込)
タバブックスより、『失われた“雑談”を求めて』が入荷しました。 企画会議で全くアイデアが浮かばず動揺したフリーライター。 これはコロナ禍で外で人と会うことが難しくなり、打合せや取材がオンライン…
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世界に放りこまれた / 安達茉莉子 (サイン入り)
1,430円(税込)
ignition galleryより、『世界に放りこまれた』が入荷しました。 「歩きながら、電車の中で、道端で、湧き上がる言葉を拾い上げた。何もかもが変わっていくような予感だけがあったが、現…
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フェアな関係 / 兼桝綾
1,870円(税込)
タバブックスより、『フェアな関係』が入荷しました。 地元と東京、仕事とジェンダー、恋愛、セックス、結婚。 この社会にいる女性たちの自我を描く兼桝綾さんの第一小説集です。 『仕事文脈』…
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植物考 / 藤原辰史
2,200円(税込)
生きのびるブックスより、藤原辰史さんの『植物考』が入荷しました。 はたして人間は植物より高等なのか? 植物のふるまいに目をとめ、歴史学、文学、哲学、芸術を横断しながら人間観を一新する、スリリ…
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2020-2021 / 佐久間裕美子
1,320円(税込)
ニューヨークを拠点に、様々な世相やカルチャーを多角的な視点で綴るフリーライターとして活躍中の佐久間裕美子さんによるZINE『2020-2021』が入荷しました。 自分の頭をフル回転させ、考えを大…
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We Act! #3 男性特権について話そう
1,430円(税込)
ニューヨークを拠点に活動する文筆家、佐久間裕美子さんが主宰する「Sakumag」から生まれたCollective、Sakumag Collectiveが出版する『We Act! #3 男性特権について…
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ヤジと民主主義 / 北海道放送報道部道警ヤジ排除問題取材班
1,980円(税込)
ころからより、『ヤジと民主主義』が入荷しました。 2019年参院選において安倍晋三元首相が札幌市内で応援演説した際、異議申し立てをした複数の聴衆。 しかし、警備する北海道警はヤジやプラカードで…
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布団の中から蜂起せよ アナーカ・フェミニズムのための断章 / 高島鈴
2,200円(税込)
ライター高島鈴さんの初エッセイ集『布団の中から蜂起せよ アナーカ・フェミニズムのための断章』が入荷しました! 家父長制、資本主義、天皇制に抗して、あらゆる生存のためになにができるのか、なにが言え…
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戦争日記 鉛筆1本で描いたウクライナのある家族の日々 / オリガ・グレベンニク (著), 奈倉有里 (監修), 渡辺麻土香 (翻訳), チョン・ソウン (翻訳)
1,595円(税込)
『戦争日記 鉛筆1本で描いたウクライナのある家族の日々』が入荷しました。 侵攻前夜から始まる地下室での避難生活、ハリコフ(ハルキウ)からリヴォフ(リヴィウ)、ポーランドを経てブルガリアへ逃れる過…
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タイぐるり怪談紀行 / バンナー星人
1,980円(税込)
Après-midi(アプレミディ)の刊行第3冊目、『タイぐるり怪談紀行』が入荷しました! タイのホラーがどこよりもアツい? タイ好き、旅好き、怪談好きなら押さえておきたい、新感覚のホラー案内…
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トランスジェンダー問題 議論は正義のために / ショーン・フェイ (著), 高井ゆと里 (翻訳), 清水晶子 (解説)
2,200円(税込)
明石書店より、『トランスジェンダー問題 議論は正義のために』が入荷しました! トランス女性である著者が、トランス嫌悪的な社会で生きるトランスジェンダーの現実を幅広い調査や分析によって明らかにする…
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入管問題とは何か 終わらない〈密室の人権侵害〉
2,640円(税込)
明石書店より、『入管問題とは何か 終わらない〈密室の人権侵害〉』が入荷しました。 日本には、正規の滞在が認められない外国人を収容する入管収容施設がある。 収容の可否に司法は関与せず、無期限収容…
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わたしとあなた 小さな光のための対話集
3,850円(税込)
個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げる“me and you”による初めての書籍『わたしとあなた 小さな光のための対話集』が入荷しました。 me and youは、201…
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ボッティチェリ 疫病の時代の寓話 / バリー・ユアグロー(著),柴田元幸(訳)
792円(税込)
アメリカ在住の作家・バリー・ユアグローが、2020年4月5日から5月11日にかけて、都市封鎖状態の続くニューヨークから柴田元幸に送った12の超短篇を1冊の小さな本にした『ボッティチェリ 疫病の時代の寓…
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凜として灯る / 荒井裕樹
1,980円(税込)
『凜として灯る』が入荷しました。 1974年4月20日、東京国立博物館で開催された「モナ・リザ展」一般公開初日。人類の至宝と称される絵画「モナ・リザ」(レオナルド・ダ・ヴィンチ作)に、一人の女性…
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水俣病闘争史 / 米本浩二
2,750円(税込)
『水俣病闘争史』が入荷しました。 最もラディカルで大規模な公害闘争として知られる水俣病闘争は、どのように生まれ、全国的な闘争に展開していったのか? そこには「運動方針の最優先事項は患者の意思…
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私がつかんだコモンと民主主義 日本人女性移民、ヨーロッパのNGOで働く / 岸本聡子
1,760円(税込)
『私がつかんだコモンと民主主義 日本人女性移民、ヨーロッパのNGOで働く』が入荷しました! ヨーロッパのNGOで働き、マイノリティとして疎外を感じつつも、新しい「下からの民主主義」を追求してきた…
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フェミサイドは、ある / 皆本夏樹
1,100円(税込)
タバブックスが手がける、より尖がっていて踏み込んだコンテンツをZINEや小冊子で発信するレーベル「gasi editorial」より、皆本夏樹さんの『フェミサイドは、ある』が入荷しました。 20…
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空気の日記
2,420円(税込)
書肆侃侃房より、『空気の日記』が入荷してます。 23人の詩人が綴ったコロナ禍のリレー日記365日を1冊の本に。 コロナ禍の1年間、休むことなく書き続けた詩人たちの日記はリアルで、詩的で、いつま…
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少女たちがみつめた長崎 / 渡辺考
1,760円(税込)
書肆侃侃房より、『少女たちがみつめた長崎』が入荷しました。 2019年8月17日に放送され大きな反響を呼んだ、NHK「ETV特集 少女たちがみつめた長崎」を書籍化。 被爆者たちの命の灯が次…
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戦争とデザイン / 松田行正
2,750円(税込)
左右社より、『戦争とデザイン』が入荷しました。 その企みに騙されるな── 色、ことば、しるし、企み。 人間を翻弄し戦争へと駆り立てる一方で、その悪の道を食い止める正義にもなりうる「デザイ…
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ウクライナ戦争日記
1,980円(税込)
左右社より、『ウクライナ戦争日記』が入荷しました。 早朝、ウクライナの人々は聞いたことのない爆発音で目を覚ました──。 夫が戦地に赴き幼い娘とふたりで逃げる母親、ロシア人の父とウクライナ人の母…
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パンダのうんこはいい匂い / 藤岡みなみ
1,980円(税込)
藤岡みなみさんのエッセイ『パンダのうんこはいい匂い』が入荷しました! パンダ好きが高じて四川省でパンダ飼育員体験、四川省出身の義母が洗面台に泳がすフナ、ラスベガスで生ハム地獄、首吊りショーで生き…
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イン・クィア・タイム
2,420円(税込)
ころからより、『イン・クィア・タイム』が入荷しました。 性的マイノリティや、既存の性のカテゴリに当てはまらない人々の総称である「クィア」 「クィアの時代(In Queer Time)」…
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クィア短編小説集 名づけえぬ欲望の物語
1,540円(税込)
『クィア短編小説集 名づけえぬ欲望の物語』が入荷しました。 性的マイノリティや、既存の性のカテゴリに当てはまらない人々の総称である「クィア」 クィアな視点から巨匠たちの作品を集約。 …