いろんな書籍 [新着商品]
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レイシズムを考える / 清原悠(編集)
3,300円(税込)
「レイシズムを考える」が入荷しました。 もはや政治家ですら公言し、社会を覆い尽くそうとしている、レイシズム、ヘイトスピーチや各種の差別問題を、わたしたちはどう考え、どう対抗すればいいのか。 気…
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ヘヴィ あるアメリカ人の回想録 / キエセ・レイモン
3,190円(税込)
アメリカ社会の人種差別の非情さをアフリカン・アメリカンの母子の関係を通して綴られた自伝的ノンフィクション「ヘヴィ あるアメリカ人の回想録」が入荷しました。 ニューヨークタイムズ2018年ベスト本…
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ヘイトをとめるレッスン
2,420円(税込)
「ヘイトをとめるレッスン」が入荷しました。 本書は韓国でヘイト問題の研究者として、また差別禁止法制定を目指す活動家として奔走するホン・ソンスの著作を完全日本語訳したもの。 ヘイト表…
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短篇文藝漫画集 機械・猫町・東京だより / 山川直人
1,980円(税込)
「短篇文藝漫画集 機械・猫町・東京だより」が入荷しました。 「コーヒーもう一杯」「澄江堂主人」「写真屋カフカ」で知られる漫画家・山川直人が昭和の文豪の名作短篇を漫画化。 原作もそれぞれ合わ…
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学校建築とイス―新しいラーニングスタイルへ
3,300円(税込)
「学校建築とイス―新しいラーニングスタイルへ」が入荷してます。 本書は、日本で初めて公共施設家具の製作を手がけた企業が、100周年事業の一環で社内に蓄積された記録写真や資料をアーカイブ化する…
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蔓延する東京 都市底辺作品集 / 武田 麟太郎
3,850円(税込)
「蔓延する東京 都市底辺作品集」が入荷しました。 関東大震災からの復興をとげた、1930年代の東京。 都心から周縁部へと蔓延してゆく不良住宅、工場街、そして貧困。戦争に突入する《非常時》に…
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どんぐり / 寺田 寅彦 (著), 中谷 宇吉郎 (著),山本 善行 (撰)
1,650円(税込)
寺田寅彦の「どんぐり」「コーヒー哲学序説」と中谷宇吉郎「『団栗』のことなど」の三編を一冊にまとめた、「どんぐり」が入荷しました。 科学者として活躍しながら、随筆家としても数々の名筆を残した寺田寅…
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恥ずかしい料理 / 梶谷いこ (著)、平野愛(写真)
1,980円(税込)
誠光社より刊行された、「恥ずかしい料理」が入荷しました。 忙しい日常の中で、限られた食費の範囲で、家族の好き嫌いの中間で、必然的に生まれる日々の家庭料理。 それらの料理の数々を、「仕方がな…
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13(サーティーン): ハンセン病療養所からの言葉 / 石井正則
3,190円(税込)
「13(サーティーン): ハンセン病療養所からの言葉」が入荷しました。 明治以降、約90年続いたハンセン病隔離の歴史。 8×10や35mmのフィルムカメラを携え、3年を掛けて全国の療養所を…
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みな、やっとの思いで坂をのぼる—水俣病患者相談のいま / 永野三智
1,980円(税込)
「みな、やっとの思いで坂をのぼる—水俣病患者相談のいま」が入荷しました。 水俣病センター相思社で患者相談などを担当する著者は、2004年の水俣病関西訴訟の勝訴にともない「自分も水俣病ではないか」…
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あんころごはん
1,320円(税込)
リクロ舎より新刊、あんころごはんが入荷してます。 黒猫・円盤店主によるはじめての「食」をテーマにしたエッセイ。 クスっときたりグッときたり、私たちの町のなんでもないような、でも何故かとくべ…
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父とゆうちゃん
1,320円(税込)
リクロ舎より新刊、父とゆうちゃんが入荷しています。 黒猫店主田口の私小説?エッセイ?とにかく文章。 "これまで"の通用しない"これから"を生きる私たちを、父の死とその周辺から自身の身体に染…
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フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学 / ベル・フックス (著), 堀田 碧 (翻訳)
1,980円(税込)
現代を代表するフェミニスト理論家のベル・フックスが新しい世代に向けてバトンを渡す、世界でロングセラーのフェミニズム入門書を復刊。 平易な語り口で、フェミニズムの定義、理解と前進のための批判、運動…
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カフェ・シェヘラザード / アーノルド・ゼイブル (著), 菅野賢治 (翻訳)
3,520円(税込)
ホロコーストを生き延びた〈生存者(サヴァイヴァー)〉たちの劇的な経験と記憶が、いま語られる……。 メルボルンに実在したカフェ《シェヘラザード》。 ナチスに蹂躙された故国ポーランドを脱出し、奇跡…
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ねんきんのほん
2,200円(税込)
南方熊楠が愛した、粘菌の世界へ案内する3冊+αセット「ねんきんのほん」が入荷しました。 「年金」ではなく「粘菌」。 その美しい姿から「森の宝石」とも言われますが、その実態は未だに謎が多い粘菌。…
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燃えるキリン 黒田喜夫 詩文撰 / 黒田 喜夫
3,520円(税込)
没後30年を経て蘇生する最後の戦後詩人、黒田喜夫。 時代の最深部から発せられたその言葉は、詩と反詩に裂かれた「3・11」後の日本社会を確実に撃つ。 初期詩篇から晩年の寺山修司論までを収めた初の…
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収容所のプルースト / ジョゼフ チャプスキ (著), 岩津 航 (翻訳)
2,750円(税込)
1939年のナチスとソ連による相次ぐポーランド侵攻。このときソ連の強制収容所に連行されたポーランド人画家のジョゼフ・チャプスキ(1896 - 1993)は、零下40度の極寒と厳しい監視のもと、プルース…
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鏡のなかのボードレール / くぼた のぞみ
2,200円(税込)
現代詩の始祖にして19世紀最大の詩人、シャルル・ボードレール。 その恋人ジャンヌは、カリブ海出身で白人と黒人の混血女性でした。 著者のくぼたのぞみさんは、詩人がかの女に捧げた「ジャンヌ・デュヴ…
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独裁者のブーツ イラストは抵抗する / ヨゼフ・チャペック
2,750円(税込)
童話『こいぬとこねこのおかしな話』、あるいは『園芸家の12カ月』の挿画など弟カレルとのコラボ「チャペック兄弟」としても日本で人気の高いチェコスロヴァキアの画家でエッセイスト、ヨゼフ・チャペック(188…
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熊楠と猫
2,530円(税込)
数々の逸話を残し、生誕150年を経たいまも話題がつきない生物学者、民俗学者として知られる南方熊楠。 彼の生涯にはつねに猫の姿がありました。 直筆のイラスト、猫についての論考、友人に宛てた書…
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校長先生のはなし
1,870円(税込)
戦後昭和の卒業記念レコードに残された校長先生のはなし86人分を年代別にまとめた、"校長先生のはなし"が入荷しました。 数々の名言、人生訓、叱咤や思いやりにホロリとしながらも、先生の生徒に対する言…
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赤ん坊が指してる門
1,100円(税込)
いしいしんじさんの"門"をテーマにした8編の小説に荒井良二さんの書き下ろしイラストを添えた"赤ん坊が指してる門"も入荷してます。 ふたりの小説とイラストの絡み合いが素晴らしい独特の雰囲気を作り出…
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すし通 / 永瀬牙之輔
873円(税込)
永瀬牙之輔の"すし通"は江戸の古老健在なりし昭和5年に刊行された鮨の名著。 鮨を愛する全ての人へ向けた本です。 おすし食べたくなってきました・・・。
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移動祝祭日 / ヘミングウェイ
784円(税込)
土曜社よりヘミングウェイの"移動祝祭日"が入荷しました。 1920年代パリでの彼の修行時代を描く、死後に発表された作品です。 伊丹十三の"ヨーロッパ退屈日記"や小澤征爾"ボクの音楽武者修行…
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天国ではなく、どこかよそで( 柴田元幸さんサイン入り) / レベッカ・ブラウン (著), 柴田元幸 (翻訳)
2,200円(税込)
twililightより、レベッカ・ブラウンの物語集『天国ではなく、どこかよそで』が入荷しました。 翻訳家・柴田元幸さんのサイン入りです。 『体の贈り物』『私たちがやったこと』『若かった日々』…
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日記の練習 / くどうれいん
1,870円(税込)
くどうれいんさんの新刊『日記の練習』が入荷しました。 「おもしろいから書くのではない、書いているからどんどんおもしろいことが増える」 小説、エッセイ、短歌、絵本と幅広い創作で注目される作家…
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<再入荷>月のうた
2,200円(税込)
左右社より、『月のうた』が入荷しました。 どこから開いても〈月〉がみつかる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 夜をみあげれば、ほそい月、まるい月、あかるい月…
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Debacle Path 別冊第2号 特集:ハードコア・パンクの読書
550円(税込)
Gray Window Pressより、『Debacle Path 別冊第2号』が入荷しました。 今号の特集は「ハードコア・パンクの読書」。 今年出版された『パンクの系譜学』の問題点や恣意…
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誕生日の日記 / 阿久津隆, いがらしみきお, イリナ・グリゴレ, 植本一子, 大崎清夏, 金川晋吾, 古賀及子, 柴沼千晴, 鈴木一平, pha, 三宅唱, 三輪亮介, me and you
2,530円(税込)
『誕生日の日記』が入荷しました。 誰かにはただの一日でも、誰かには一年に一回の「誕生日」。 「誰かの誕生日の日付」から始まる日記を15編収録した、日記集。 あらゆる日付が誕生日であると捉…
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<再入荷> 海のうた
2,200円(税込)
同時代の歌人100人がうたった100首の〈海〉の短歌アンソロジー『海のうた』が再入荷しました。 海に来れば海の向こうに恋人がいるようにみな海をみている――五島諭 どこから開いても〈海〉がひ…