WORKSIGHT 17号 植物倫理
WORKSIGHT 17号 植物倫理
販売価格: 1,980円(税込)
文具メーカー・コクヨが掲げる「自律協働社会」というありたい社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究していくメディア「WORKSIGHT」リニューアル第1弾、『WORKSIGHT』の17号が入荷しました。
植物・庭を手がかりに考察する「ベジタル(植物的)な未来」
動きもしない。語りもしない。感情ももたない。そんな「生き物」と、人間はいかにして向き合うことが可能なのか。最も身近でありながら、最も遠い生き物との関係を考えるために、これまでとは異なる人間観や倫理が、わたしたちには必要なのかもしれない。植物・庭を手がかりに「ベジタル(植物的)な未来」を考察してみる。
【目次】
◎倫理-植物の報せ
絵・写真・文=岡崎乾二郎
◎巻頭言・あらたな隣人
文=山下正太郎
◎プランツケアの哲学
「人間中心」を越えるための植物談義
◎植物こそ魂の核心
聖ヒルデガルトの植物的サイコ・フィジオ神学
文=マイケル・マーダー
◎未来はベジタル
植物哲学者マイケル・マーダーとの対話
◎香り、夜
写真=アナイス・トンデュール
◎植物の感じ
画=小橋陽介
◎木は呼吸しつづける
飛騨の異色木工作家・牧野泰之の挑戦
◎境域に咲く花
レベッカ・ソルニット最新刊『オーウェルの薔薇』を読む
文=畑中章宏
◎ベジタルな未来を読みとくブックガイド
WORKSIGHTが選ぶ必読の81冊
植物・庭を手がかりに考察する「ベジタル(植物的)な未来」
動きもしない。語りもしない。感情ももたない。そんな「生き物」と、人間はいかにして向き合うことが可能なのか。最も身近でありながら、最も遠い生き物との関係を考えるために、これまでとは異なる人間観や倫理が、わたしたちには必要なのかもしれない。植物・庭を手がかりに「ベジタル(植物的)な未来」を考察してみる。
【目次】
◎倫理-植物の報せ
絵・写真・文=岡崎乾二郎
◎巻頭言・あらたな隣人
文=山下正太郎
◎プランツケアの哲学
「人間中心」を越えるための植物談義
◎植物こそ魂の核心
聖ヒルデガルトの植物的サイコ・フィジオ神学
文=マイケル・マーダー
◎未来はベジタル
植物哲学者マイケル・マーダーとの対話
◎香り、夜
写真=アナイス・トンデュール
◎植物の感じ
画=小橋陽介
◎木は呼吸しつづける
飛騨の異色木工作家・牧野泰之の挑戦
◎境域に咲く花
レベッカ・ソルニット最新刊『オーウェルの薔薇』を読む
文=畑中章宏
◎ベジタルな未来を読みとくブックガイド
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