全商品
1,178件
-
見えているパチリ! / 畠山直哉 大竹昭子
1,100円(税込)
カタリココ文庫の第8号、『見えている パチリ!』が入荷しました。 今号では、写真家・畠山直哉さんと文筆家・大竹昭子さんの対談、および畠山直哉さんによる随想「心の陸前高田」を収録。
-
死者の民主主義 / 畑中章宏
2,310円(税込)
トランスビューより、『死者の民主主義』が入荷しました。 20世紀初めのほぼ同じ時期に、イギリス人作家チェスタトンと、当時はまだ官僚だった民俗学者の柳田国男は、ほぼ同じことを主張した。 それが「…
-
気候危機とグローバル・グリーンニューディール
2,420円(税込)
那須里山舎より、『気候危機とグローバル・グリーンニューディール』が入荷しました。 気候危機は解決できる。 世界で最も引用されている存命中の知識人ノーム・チョムスキーと、世界最大の再エネ投資計画…
-
あなたのルーツを教えて下さい / 安田菜津紀
1,980円(税込)
左右社より、『あなたのルーツを教えて下さい』が入荷しました。 フォトジャーナリスト・安田菜津紀さんが一人ひとりのアイデンティティと向き合い、それぞれのルーツについてたどった朝日新聞社の言論サイト…
-
私のいない部屋 / レベッカ ソルニット (著), 東辻賢治郎 (翻訳)
2,420円(税込)
左右社より、『私のいない部屋』が入荷しました。 「若い女となること。それは数え切れないほどさまざまに姿を変えて出現する自分の消滅に直面することであり、その消滅から逃避し、否認することであり、時に…
-
わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い / レベッカ ソルニット (著), ハーン小路 恭子 (翻訳)
2,420円(税込)
左右社より、『わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い』が入荷しました。 「ご結婚は?」「ご主人は?」「奥さまは?」「お子さんは?」……。 わたしたちはいつも、無数の問いにさらされ、黙らされて…
-
<再入荷> 説教したがる男たち / レベッカ ソルニット (著), ハーン小路 恭子(翻訳)
2,640円(税込)
左右社より、『説教したがる男たち』が入荷しました。 相手が女性と見るや、講釈を垂れたがる男たち。 そんなオヤジたちがどこにでもいること自体が、女性たちが強いられている沈黙、世界の圧倒的な不公正…
-
東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート
1,650円(税込)
左右社より、『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』が入荷しました。 1964年の東京オリンピックに伴う開発により、国立競技場近くに建設された「都営霞ヶ丘アパート」。 住民には高齢者が…
-
柚木沙弥郎 Tomorrow / 柚木 沙弥郎 (著), 大島 忠智 (著)
1,100円(税込)
ブルーシープより、『柚木沙弥郎 Tomorrow』が入荷しました。 工芸とアートを横断する独自の作品で知られる染色家・柚木沙弥郎と、インテリアブランド「イデー」でディレクターを務める大島忠智。 …
-
ミクロコスミ / クラウディオ・マグリス (著), 二宮 大輔 (翻訳)
3,850円(税込)
共和国より、『ミクロコスミ』が入荷しました。 近年もカフカ賞を受賞し、ノーベル文学賞候補となるなど、現代イタリア文学の巨匠として君臨する小説家/研究者、クラウディオ・マグリスの代表作です。 …
-
かえるの哲学
935円(税込)
ブルーシープより、『かえるの哲学』が入荷しました。 内気でのんびり屋のがまくんと、お人好しで行動派のかえるくん。 仲良しのふたりは、やさしく相手に語りかけ、失敗すれば励まし、ときに独りごちます…
-
Laugh and Smile しあわせは、みんなの笑顔
1,760円(税込)
ブルーシープより、『Laugh and Smile しあわせは、みんなの笑顔』が入荷しました。 2022年1月15日から、東京・南町田のスヌーピーミュージアムで開催している「しあわせは、みんなの…
-
ノンバイナリーがわかる本 / エリス・ヤング (著), 上田 勢子 (翻訳)
2,640円(税込)
明石書店より、『ノンバイナリーがわかる本』が入荷しました。 男女二元論にとらわれないジェンダー・アイデンティティ「ノンバイナリー」についての一冊です。 ノンバイナリーである著者自身の経験や…
-
ぐりとぐらのたまご / 中川李枝子,山脇百合子
1,320円(税込)
ブルーシープより、『ぐりとぐらのたまご』が入荷しました。 オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。 お料理することや食べることが大好きなふたり。 中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が…
-
しるもの時代 家庭料理の実践と書評 / 木村衣有子
864円(税込)
木村半次郎商店より、木村衣有子さんの『しるもの時代 家庭料理の実践と書評』が入荷しました。 家庭料理にまつわるエッセイや、家庭料理にまつわる本を15冊紹介しています。 この一冊から伝わって…
-
わたしたちのかたち / 植本一子
1,760円(税込)
植本一子さんの写真集『わたしたちのかたち』が入荷しました。 写真集「うれしい生活」(2019年)のその後の3年間をおさめた一冊です。 この世からいなくなってしまった人へ、その後のわたしたち…
-
個人的な三ヶ月 にぎやかな季節 / 植本一子
1,760円(税込)
植本一子さんの『個人的な三ヶ月 にぎやかな季節』が入荷しました。 2021年の1月から3月までの個人的な三ヶ月間の記録を約12万字にわたり書き綴った日記を一冊の本に。 緊急事態宣言下で身の…
-
小松川叙景 / 小林坩堝
2,640円(税込)
共和国より、小林坩堝さんの作品集『小松川叙景』が入荷しました。 詩集『でらしね』(思潮社、2013)で鮮烈にデビューした詩人の小林坩堝さん。 2020年〜21年に『アナキズム』紙などに連作…
-
アイヌからみた北海道150年 / 石原真衣 (編著)
1,760円(税込)
北海道大学出版会より、『アイヌからみた北海道150年』が入荷しました。 アイヌ民族のルーツを持つ道内外の33人が、2018年の「北海道命名150年」に対して抱いた思いを北大アイヌ・先住民研究セン…
-
話し足りなかった日 / イ・ラン
1,980円(税込)
リトルモアより、イ・ランの新作エッセイ『話し足りなかった日』が入荷しました。 私たちの話には意味がある。 忘れないために、ゆっくり話しましょう。 シンガーソングライター、小説家、コミ…
-
生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義 / 堅田香緒里
1,870円(税込)
タバブックスより、『生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義』が入荷しました。 私たちはみな、資本主義という恒常的な災害の被災者である。 パン(金)も、バラ(尊厳)も、両方よこせ! …
-
失われた賃金を求めて / イ・ミンギョン (著), 小山内園子 (翻訳), すんみ (翻訳)
1,870円(税込)
タバブックスより、『失われた賃金を求めて』が入荷しました。 『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』の著者イ・ミンギョンが、次に挑むテーマは男女の賃金格差。 男女賃金格差がOE…
-
夢を描く女性たち イラスト偉人伝
1,870円(税込)
タバブックスより、『夢を描く女性たち イラスト偉人伝』が入荷しました。 教科書に出てくる偉人はなぜ男性だけ? なのでつくった、女性偉人伝! 世界各地、さまざまな国籍、時代、活動分野で活…
-
私が30代になった / イ・ラン (著, 翻訳), 中村友紀 (翻訳), 廣川毅 (翻訳)
1,430円(税込)
タバブックスより、イ・ランのコミックエッセイ『私が30代になった』が入荷しました。 30代になる人へ、まっただ中の人へ、そして通りすぎた人へ。 今もっとも注目を集めるマルチアーティストのひ…
-
私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない / イ・ミンギョン (著), すんみ (翻訳), 小山内園子 (翻訳)
1,870円(税込)
タバブックスより、『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』が入荷しました。 あなたには、自分を守る義務がある。自分を守ることは、口をひらき、声を上げることからはじまる- 2…
-
送別の餃子 中国・都市と農村肖像画 / 井口淳子
1,980円(税込)
灯光舎より、『送別の餃子 中国・都市と農村肖像画』が入荷しました。 中国の北方では、人々は別れの時に、手作りの水餃子を囲んでその別れを惜しむという。 著者が自身の研究分野「民族音楽学」の調…
-
山學ノオト2(二〇二〇) / 青木真兵,海青子
2,200円(税込)
H.A.Bより、『山學ノオト2(二〇二〇)』が入荷しました。 奈良県東吉野村。 人口一七〇〇人の村の山あいに佇む一軒家、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」。 自宅を開放して図書館を運営す…
-
山學ノオト / 青木真兵,海青子
1,980円(税込)
H.A.Bより、『山學ノオト』が入荷しました。 奈良県東吉野村。 人口一七〇〇人の村の山あいの、道から離れその先の、川にかかる橋を渡った石碑の隣。 ひっそりとたたずむ一軒家、人文系私設図書館…
-
噓がつけない人 対談と掌篇 / 小山田浩子+大竹昭子
990円(税込)
『嘘がつけない人 対談と掌篇』が入荷しました。 文筆家、大竹昭子主催のカタリココ文庫の対談シリーズ3号です。 今号のお相手は小説家の小山田浩子。 「穴」で芥川賞を受賞、国際的な評価も…
-
ポルトガル、西の果てまで / 福間恵子
2,640円(税込)
共和国より、『ポルトガル、西の果てまで』が入荷しました。 ポルトガルに通うようになって18年、13回の旅、滞在日数およそ220日。 どうしてポルトガルなのか――。 ヴィディゲイラで立ち寄…