灯台より vol.5 特集:あい

灯台より vol.5 特集:あい

販売価格: 1,320円(税込)

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千葉県幕張の独立系書店「本屋lighthouse」が刊行する文芸誌リトルプレス『灯台より』の最新号が入荷しました!

今号よりボリューム大増量。

ゲスト企画として漫画家・鯨庭さんとの対談、映画『片袖の魚』アフタートークイベント(東海林毅×文月悠光)の記事、ひらいめぐみ、小原晩、水上文らのエッセイなど。

レギュラーメンバーの鹿子裕文や橋本亮二、僕のマリなども寄稿しています。



目次
鹿子裕文 p2
「真っ赤な夜のブルース」
#5 損してナンボのイマジン
橋本亮二 p6
「本を抱えて会いにいく」
#5 あいを受けとる
僕のマリ p12
「まほろばハイウェイ」
#3 空前のゾウブーム
対談 p16
鯨庭×関口竜平
「あい」 ―― 祈り・信用・報われなさ
梶本時代 p42
「梶本時代の人生あじゃぱ節」
#5 恥の海より
エッセイ p48
ひらいめぐみ
曖昧
エッセイ p52
小原 晩
あの他人
対談 p54
東海林毅×文月悠光
映画『片袖の魚』アフタートーク
ルポ p78
中村佳太
パートナーシップ制度の導入を求める陳情が逆転採択されるまでの経緯。
とそこで気づいた問題点。
エッセイ p90
水上 文
ジャンピング・あい
エッセイ p96
小澤みゆき
ポケモンLEGENDSアルセウスのかんそう
守屋 信 p102
「十九年」
#5 ゆっくりおやすみ、また明日ね
編集後記:灯台守の日 p112
「現代 未刊のプロジェクト」 #5
*休載
本間 悠
「書店員です。兼業酒婦です。」
仲西森奈
連載小説 「どこに行ってもたどり着く場所」