街と山のあいだ / 若菜晃子
<再入荷> 街と山のあいだ / 若菜晃子
販売価格: 1,760円(税込)
山と自然を愛する小冊子"murren "の編集・発行人の若菜晃子さんによる初の随筆集"街と山のあいだ"が再入荷しました。
登山の専門出版社を経て、編集者・文筆家として活躍する著者による初の随筆集。
山をのんびりと歩く素晴らしさが、山にまつわる59篇とエピソードと、それらを彩る穏やかながらもどこか力強い文章から伝わってきます。
山ではどんな景色が見えるのか、何度も登りたくなる理由は何なのか。長年にわたる山登りのなかで得た、忘れがたい思い出や自然との邂逅が穏やかながらも力強い文章で、あますところなく綴られています。 「なんでも話せる相手など数えるしかいないように、長い年月を経て得た大切なものはそんなにたくさんはない。だからこそそれは、なににも代えがたい自分だけの喜びだ。そんな自分だけの山をいくつか引き出しに入れておくといい。」(本文より)
登山の専門出版社を経て、編集者・文筆家として活躍する著者による初の随筆集。
山をのんびりと歩く素晴らしさが、山にまつわる59篇とエピソードと、それらを彩る穏やかながらもどこか力強い文章から伝わってきます。
山ではどんな景色が見えるのか、何度も登りたくなる理由は何なのか。長年にわたる山登りのなかで得た、忘れがたい思い出や自然との邂逅が穏やかながらも力強い文章で、あますところなく綴られています。 「なんでも話せる相手など数えるしかいないように、長い年月を経て得た大切なものはそんなにたくさんはない。だからこそそれは、なににも代えがたい自分だけの喜びだ。そんな自分だけの山をいくつか引き出しに入れておくといい。」(本文より)