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柿内正午さんの新作ZINE、『町でいちばんの素人』が入荷しました。

H.A.Bより刊行された『プルーストを読む生活 』の翌日から始まる、2019年12月から翌年7月までの日記本です。

コロナ禍が始まり、大きなうねりに飲み込まれていく社会。

そのなかでも変わらずに本を読み、本を作り、書き続けた日記。


社会が大きく変容していくような毎日のなかで、個人が日々の生活で感じたこと、書き綴った言葉にはやっぱりそれぞれの重みのようなものがあります。

そんな大事な個人的な生活の記録です。