戦争日記 鉛筆1本で描いたウクライナのある家族の日々 / オリガ・グレベンニク (著), 奈倉有里 (監修), 渡辺麻土香 (翻訳), チョン・ソウン (翻訳)
戦争日記 鉛筆1本で描いたウクライナのある家族の日々 / オリガ・グレベンニク (著), 奈倉有里 (監修), 渡辺麻土香 (翻訳), チョン・ソウン (翻訳)

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戦争日記 鉛筆1本で描いたウクライナのある家族の日々 / オリガ・グレベンニク (著), 奈倉有里 (監修), 渡辺麻土香 (翻訳), チョン・ソウン (翻訳)

販売価格: 1,595円(税込)

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『戦争日記 鉛筆1本で描いたウクライナのある家族の日々』が入荷しました。

侵攻前夜から始まる地下室での避難生活、ハリコフ(ハルキウ)からリヴォフ(リヴィウ)、ポーランドを経てブルガリアへ逃れる過程を絵と文章で綴った、鉛筆で描かれた ドキュメンタリー。

ロシアがウクライナに軍事侵攻した2月24日。
著者はその日からマンションの地下室での避難生活が始まり、そしてハリコフ(ハルキウ)から西部の街リヴォフ(リヴィウ)を経て、ブルガリアまで逃れていく過程を絵と文章で綴った。

戦争によって破壊された日常、別れなければならない家族、恐怖との戦い……
心に迫る絵と切実な文章で綴られた、今こそ読まれるべき一冊。

本書の売上1冊につき100円がウクライナ赤十字社に寄付されます。



(本書より) 「子どもたちの腕に名前と生年月日、そしてわたしの電話番号を書いた。 万が一、死んでしまっても身元が分かるように。」

「ねぇ、どう思う? 戦争中でも、わたしのたんどーび(誕生日)ってあるのかな?」(娘の言葉より)

「私の生きてきた35年をすべて捨てるのに、猶予はたった10分しか与えられなかった。 母親を、家を置いて。わが子たちのために」

「リヴォフ(リビウ)、別れの街。夫と別れなければならない地点。夫は国境を越えることができなかった。 男性たちは国外に出ることはできない」
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