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魂の声をあげる 現代史としてのラップ・フランセ / 陣野俊史
販売価格: 2,420円(税込)
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Après-midi(アプレミディ)より、『魂の声をあげる 現代史としてのラップ・フランセ』が入荷しました!
世界中で関心が高まっている、「声をあげる」ことの重要さ。
郊外の貧困、移民、宗教、暴動、テロ、#MeToo…
世界を取り巻く社会問題に対して放たれるラップのリリック(歌詞)は、
国境を越えてわたしたちを鼓舞し、今につながる世界の歴史を知ることの大切さを気づかせてくれます。
移民社会フランスに生きるルーツもスタイルも多様なラッパーたち。
彼らのあげる声をとおして、世界とわたしたちの「いま」と「ここ」を伝える一冊です。
陣野俊史(じんのとしふみ)
1961年長崎県長崎市生まれ。文芸批評家、作家、フランス語圏文学研究者。立教大学大学院特任教授。主な著書に『じゃがたら』『渋さ知らズ』『フランス暴動移民法とラップ・フランセ』『泥海』『ザ・ブルーハーツ ドブネズミの伝説』(いずれも河出書房新社)、『フットボール都市論
スタジアムの文化闘争』(青土社)、『サッカーと人種差別』(文春新書)などがある。
世界中で関心が高まっている、「声をあげる」ことの重要さ。
郊外の貧困、移民、宗教、暴動、テロ、#MeToo…
世界を取り巻く社会問題に対して放たれるラップのリリック(歌詞)は、
国境を越えてわたしたちを鼓舞し、今につながる世界の歴史を知ることの大切さを気づかせてくれます。
移民社会フランスに生きるルーツもスタイルも多様なラッパーたち。
彼らのあげる声をとおして、世界とわたしたちの「いま」と「ここ」を伝える一冊です。
陣野俊史(じんのとしふみ)
1961年長崎県長崎市生まれ。文芸批評家、作家、フランス語圏文学研究者。立教大学大学院特任教授。主な著書に『じゃがたら』『渋さ知らズ』『フランス暴動移民法とラップ・フランセ』『泥海』『ザ・ブルーハーツ ドブネズミの伝説』(いずれも河出書房新社)、『フットボール都市論
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