Gofishの待望のニューアルバム"燐光"が入荷しました。
さらに深化したテライショウタのしなやかなソングライティングに、前作から引き続きコントラバスの稲田誠とチェロの黒田誠二郎のふたりの参加に加え、今回は韓国のSSWイ・ランやピアニスト塚本真一がゲストとしてアルバムに新たな彩りを加えています。
通算5枚目にして新たな魅力が詰まるこのアルバムは、まさに淡く光る燐光。
近年のライブのハイライトになっている名曲"肺"も7分を超えるフルバージョンで収録。
トロント出身で現在は東京を拠点とするアーティスト、ユニス・ルック(Eunice Luk)が本作からのインスピレーションを元に手がけた陶板のアートワークとデザインも素晴らしく、2018年のはじまりから大推薦の一枚です。
Gofish(ゴーフィッシュ):名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。コントラバスに稲田誠(BRAZIL、DODDODOバンドほか)、チェロに黒田誠二郎(ゆすらご、ex 細胞文学)を加えたトリオとしても活動。Gofish名義では今までに4枚のアルバムを発表しているが、サード・アルバム『とてもいいこと』以降、2018年1月にリリースする通算5枚めのニュー・アルバム『燐光』を含めて、この3人のアンサンブルを中心とした作品を発表している。2015年には柴田聡子との共作「Gofishトリオと柴田聡子」をリリース。以降、コンスタントにライブ活動を続けている。彼はまた結成から20 年を超えた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、ネス湖というミステリアスなグループの一員でもある